開発協力案件 2020

令和2年7月15日

2020年12月23日

                       

「マハレス孤児院通学用ミニバス整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2020年12月23日)

                2020年12月23日、在チュニジア日本大使館において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、SOS子どもの村協会マハレス支部サイーディ支部長(M. Achraf SAIDI)との間で、「マハレス孤児院通学用ミニバス整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。

                   本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、約17万ディナールを供与し、同協会の保護・養育する孤児への通学用ミニバスを整備するものです。同バスは、週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

2020年11月27日

                   

「ウティックヌベル小学校通学用ミニバス整備計画」引渡式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2020年11月27日)

               2020年11月27日、ウティックヌベル小学校において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、ビゼルト県知事(M. Mohamed GOUIDER)、ウティック市長(M. Habib HAMMAMI)、ウティックヌベル村長(M. Rami LAAMOURI)立会いの下、ウティックヌベル地方開発協会ドゥアディ会長(M. Hafedh DHOUADI)との間で、「ウティックヌベル小学校通学用ミニバス整備計画」の引渡しを行いました。 本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、約17万ディナールを供与し、小学校への通所用ミニバスを整備するものです。同バスは、ビゼルト県ウティックヌベル村のウティックヌベル小学校へ通学する、通所手段に困難を抱える児童の送迎に利用されます。また、週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

 

2020年11月25日

                 

「サラーハアザイエズ病院内乳癌検査機材整備計画」引渡式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2020年11月25日)

               2020年11月25日、日本大使館において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、保健大臣(M. Faouzi MEHDI)立会いの下、チュニジア乳癌患者支援協会ラハル会長(M. Khaled RAHAL)との間で、「サラーハアザイエズ病院内乳癌検査機材整備計画」の引渡式を行いました。

          本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、日本企業の富士フイルム社との連携により実現したもので、約24万ディナールを我が国が、残りの約13万ディナールを富士フイルム社が支援し、乳癌検診のためのデジタル化マンモグラフィ機材を供与するものです。同機材は、チュニス市のチュニス小児病院付属メラシン小児保護・出産計画医療センターに設置されます。本件により、チュニス県における貧困層の女性を中心に乳癌検診を無料で受診することが可能になります。

2020年11月4日

                

「チュニス障害者用ミニバス整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2020年11月4日)

               2020年11月4日、チュニジアパラリンピック委員会において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、青年スポーツ大臣(M. Kamel DEGUICHE)立会いの下、チュニジアパラリンピック委員会会長(M. Mohamed MZOUGUI)との間で、「チュニス障害者用ミニバス整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
     本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、約17万ディナールを供与し、障害者スポーツ活動の送迎用ミニバスを整備するものです。また、週末や休暇期間中は障害者スポーツ推進活動にも使用されます。

2020年10月16日

             

「ザハラ幼稚園建設計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2020年10月16日)
2020年10月16日、ザハラ市役所において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、ベンアルース県知事(M. Ali SAID)立会いの下、ザハラ市長(M. Mohamed Rayen HAMZAOUI)との間で、「ザハラ幼稚園建設計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、約25万ディナールを供与し、公立幼稚園を建設するものです。これまで経済的な理由で通園を断念していた幼児が通園できるようになり、就学前教育環境が改善されるほか、個人及びコミュニティの能力向上が図られます。

       

2020年9月17日

       

「ウティックヌベル小学校通学用ミニバス整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力):
2020年9月17日、ウティックヌベル小学校において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、ビゼルト県知事(M. Mohamed GOUIDER)、ウティック市長(M. Habib HAMMAMI)、ウティックヌベル村長(M. Rami LAAMOURI)立会いの下、ウティックヌベル地方開発協会ドゥアディ会長(M. Hafedh DHOUADI)との間で、「ウティックヌベル小学校通学用ミニバス整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、約17万ディナールを供与し、小学校への通所用ミニバスを整備するものです。同バスは、ビゼルト県ウティックヌベル村のウティックヌベル小学校へ通学する、通所手段に困難を抱える児童の送迎に利用されます。また、週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

2020年8月17日

   

「ナブール県片親児童保護施設ミニバス整備計画」引渡式(草の根・人間の安全保障無償資金協力):
2020年8月17日,ナブール子どもの声協会において,清水信介駐チュニジア日本国大使は,ナブール県知事(M. Momahed Ridha MLIKA)及びナブール市長(Mme Basma MAATOUG)立会いの下,ナブール子どもの声協会エッズディン会長(M. Sami EZZIDDINE)との間で,「ナブール県片親児童保護施設ミニバス整備計画」の引渡式を行いました。
本計画は,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで,約17万ディナールを供与し,保護施設への通所用ミニバスを整備するものです。同バスは,ナブール県ナブール市の片親児童保護施設へ通所する,通所手段に困難を抱える児童の送迎に利用されます。また、週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

 

2020年7月15日

       

ベニケダシュ障害者施設ミニバス整備計画」引渡式(草の根・人間の安全保障無償資金協力):
2020年7月15日,障害者総合協会ベニケダシュ支部において,久保田一成駐チュニジア日本国大使館第一書記官は,ベニケダシュ市長(Mme. Mabrouka SAIDI)立会いの下,障害者総合協会ベニケダシュ支部長(M. Abdallah SAADAOUI)との間で,「ベニケダシュ障害者施設ミニバス整備計画」の引渡式を行いました。
本計画は,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで,約15万ディナールを供与し,30人乗りの通学用ミニバスを整備するものです。同バスは、同障害者施設の,交通手段に困難を抱える障害者の送迎に利用されます。また,週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。