日本・チュニジア関係

令和4年5月18日

トピックス

 

林外務大臣のチュニジア共和国訪問

8月26日、林外務大臣は、総理特使として第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に出席するため、チュニジア共和国を訪問し、一連の二国間行事に出席しました。 外務省にてジェランディ外相と会談、技術協力協定及び二国間クレジット制度(JCM)に係る協力覚書への署名、共同記者発表を行いました。
 大統領府にて、サイード大統領を表敬訪問し、岸田総理からの親書を手交しました。
ブデン首相主催のレセプションに出席しました。同レセプションには、ジェランディ外相や他の閣僚のほか、日・チュニジアの政府・企業関係者等が出席しました。
 

         


 

本田外務大臣政務官のブデン首相及びジェランディ外相との会談

5月11日、チュニジアを訪問した本田政務官は、ブデン首相及びジェランディ外相と会談しました。TICAD8に向けて二国間関係を一層強化していくこと、ウクライナ情勢への対応について両国で引き続き緊密に連携して取り組んでいくこと等を確認しました。 本田外務大臣政務官のブリュッセル及びチュニジア共和国訪問(結果)


 

           

 

           



 

本田外務大臣政務官の「チュニス障害者用ミニバス整備計画」引渡式典出席

 

5月12日、チュニス市のオリンピックセンターにおいて、本田政務官は、ムズギ(Mr. Mohamed Mzoughi)チュニジアパラリンピック委員会会長との間で、「チュニス障害者用ミニバス整備計画」の引渡しを行いました。  本田外務大臣政務官のブリュッセル及びチュニジア共和国訪問(結果)

 

          

 


有償資金協力「スファックス海水淡水化施設建設計画」起工式

2022年4月1日、清水大使は、ナジャ・ブデン首相、マフムード・エリエス・ハムザ農業・水資源・水産大臣などの同席の下、スファックス海水淡水化施設計画の起工式に出席しました。
このプロジェクトにより、チュニジア第2の都市であるスファックス県に日量10万トン以上(20万トンまで拡張可能)の水を供給できるようになり、生活の質の向上と経済・社会の発展に寄与することが期待されます。
ブデン首相はスピーチの最後に、日本語で、「チュニジア政府に代わり、日本の皆様のチュニジア国民に対する支援と友情に感謝致します。どうもありがとうございます。」と謝意を表明しました (https://fb.watch/c89j8k7JzF/)。
 


       
 

 

日チュニジア外相テレビ会談

3月27日、林外務大臣は、ジェランディ外務大臣とテレビ会談を行い、本年8月のTICAD8に向けて緊密に連携していくことが確認されました。

  

報道発表

 

           


 

「Alva Tunisia社新工場」落成式

2022年3月15日、ベンアルース県ナーセン市において、清水大使は、産業・エネルギー・鉱物大臣(Mme Neila NOUIRA GONJI)や東レ株式会社常務取締役などとともに、Alva Tunisia社の新工場の落成式に参加しました。
東レ株式会社の約13億円(3,500万ディナール)の投資により完成した本工場では、既存の工場の従業員に加えて、新たに700人以上を雇用する見込みです。
大臣などの出席者からは、TICAD8を好機に、本プロジェクトをチュニジアへの日本企業の投資を呼び込むマイルストーンとして期待し、投資環境の更なる改善を図っていくと発言がありました。
 

             


            
 

当館作成TICAD広報動画の公開

在チュニジア日本大使館は、TICADのこれまでの歩みとチュニジアにおける準備状況、二国間関係についてまとめた広報動画を作成、公開しました。
 動画は以下からご覧下さい。
 

 
 

令和3年度天皇誕生日レセプションの開催

2022年3月1日、大使公邸において、天皇陛下の62歳の誕生日をお祝いするレセプションが和やかな雰囲気で開催されました。
レセプションには、サイード(Samir SAID)経済・企画大臣、ナシービー(Nasreddine NCIBI)雇用・職業訓練相大臣が出席しました。
清水大使は、今年8月27日及び28日にチュニジアで開催される予定のTICAD8の最新の進捗状況を発表し、出席者と共にTICAD8に向けた今後の協力について話し合いました。  
清水大使のお祝いスピーチの動画は以下からご覧ください。
 

 
 

「医療機材整備計画」署名式

2022年2月9日、チュニジア共和国外務省において、清水大使は、ジェランディ(Othman JERANDI)外務・移民・在外チュニジア人大臣との間で、医療機材整備計画の贈与契約に関する署名式を行いました。
本計画は、対チュニジア無償資金協力の枠組みで、3億円(約750万ディナール)を供与し、チュニジアの医療機関を支援するものです。
ジェランディ外務大臣から、医療分野での日本の供与に謝意を表明するとともに、今年8月27日及び28日に開催されるTICAD8に向け、両国のパートナーシップの更なる発展にコミットしたいと発言がありました。

 

           

 

 

 

 

ブデン首相との懇談

2月1日、清水大使は、ブデン(Najla Bouden)首相との間で、来年のTICAD8のチュニジア開催を見据えた、両国の関係強化について意見交換を行いました。会談の中では、日本企業による投資が増加し、チュニジアへの外国からの直接投資で日本が第3位となったことについて触れられました。ブデン首相からは、新型コロナ対策・医療機材等の分野での日本のチュニジアに対する支援に謝意が表明されました。

 

ハムザ農業・水資源・漁業大臣との懇談

 

1月30日、清水大使は、ハムザ(Eleys Hamza)農業・水資源・漁業大臣との間で、日本が支援する水資源や洪水対策といったプロジェクトについて意見交換を行いました。また、来年のTICAD8のチュニジア開催を見据えた今後の協力についても話し合われました。

 

日本語能力試験(JLPT)合格証書授与式(2021年3月26日)

 

2021年3月26日、ブルギバ言語学院にて、昨年末にチュニジアで始めて開催された日本語能力試験(JLPT)の合格者に対する証書授与式が開催されました。清水大使は合格者と交流し、祝意を述べるとともに、引き続き楽しんで日本語学習を続けて欲しい旨激励しました。

 

両国友好議連間でのオンライン会合開催(2021年3月25日)

 

2021年3月25日、昨年末に新たに発足したチュニジア・日友好議連と、日本・チュニジア友好委員会(会長:岸防衛大臣、事務局長:中山防衛副大臣)との間で初となる会合がオンラインで開催されました。
チュニジア側議連の会長を務めるフェルジャーニ議員からは、2022年に迫るTICAD8に向け、議員間の協力強化にコミットしていきたい旨挨拶がありました。

     

 

清水大使によるムシーシー首相表敬

2021年3月10日、清水大使は首相府を訪れ、ムシーシー首相と会談、両国の経済協力、日本企業によるチュニジアへの投資拡大に寄与するビジネス環境強化といった話題について意見交換を行いました。

 

茂木外務大臣のチュニジア訪問

2022年のTICAD8の議長国であるチュニジアから始まった今回のアフリカ訪問で、茂木大臣は、南アフリカ、モザンビーク、モーリシャスを併せて訪問し、「自由で開かれたインド太平洋」実現に向け、二国間関係や地域情勢全般に関する様々な議論を行いました。

茂木外務大臣のチュニジア訪問(2020年12月9日)
 

     

 

2021年度JPO試験の募集開始

外務省国際機関人事センターによる,今年度のJPO試験の募集が開始されました。
国際機関での活躍にご関心をお持ちの方の積極的なご応募をお待ちしております。なお,応募に当たっては必ず事前登録が必要となります。
事前登録のない応募は審査されませんのでご注意ください。
事前登録(必須):1月6日(水)~2月25日(木)
その他詳細は以下ホームページをご覧ください。
ホームページ
JPO派遣制度は,各国政府の費用負担を条件に国際機関が若手人材を受け入れる制度で,外務省では本制度を通じて,35歳以下の若手の日本人に対し,原則2年間国際機関で勤務経験を積む機会を提供しています。
 

ラディア・リザー日・チュニジア友好協会事務局長への叙勲伝達式の開催

2020年12月22日、令和2年秋の外国人叙勲で、ラディア・リザー日・チュニジア友好協会事務局長が旭日小綬章を授章されたことをお祝いする叙勲伝達式が、大使公邸で開催されました。
本式典には、ハンナシ元在京チュニジア大使を始め、長年にわたり、両国の友好関係の促進に貢献された日・チュニジア友好協会の方々が参加し、文化・スポーツ分野で大きな功績を挙げられたリザー事務局長の叙勲に祝意を表しました。
 

     

 

へディ・ベン・アベス日・チュニジア商工会議所会頭への叙勲伝達式の開催

2020年12月18日、令和2年秋の外国人叙勲で、へディ・ベン・アベス・日・チュニジア商工会議所会頭が旭日重光章を授章されたことをお祝いする叙勲伝達式が、大使公邸で開催されました。
本式典には、カメル元チュニジア中央銀行総裁を始め、長年にわたり、両国の経済・ビジネス関係の発展に貢献された日・チュニジア商工会議所代表者及びビジネス関係者が参加し、両国の経済的結びつきの強化において大きな功績を挙げられたベン・アベス事務局長の叙勲に祝意を表しました。
 

   

 

ロータリークラブ・チュニス・エルメンザ地区及びチュニジア生け花研究会への外務大臣表彰式の開催

2020年12月15日、令和2年の外務大臣表彰を受賞したロータリークラブ・チュニス・エルメンザ地区及びチュニジア生け花研究会に対する表彰式が、大使公邸で開催されました。
本式典には、タミーミ・ロータリークラブ・チュニス・エルメンザ地区代表及びフルーフ・チュニジア生け花研究会代表を始め、両団体からメンバーが参加しました。参加したメンバーからは、両国の友好親善促進に寄与した各団体の活動の歩みをこれからも続けていきたいと力強い言葉が聞かれました。
また、チュニジアの子どもたちへの医療奉仕活動への参加を続けてきた日本人医師団の面々も、オンラインで参加し、祝意を述べました。
 

       

開発協力

「日本の援助」(2017年度までの累積)
(1)有償資金協力 3,411.77億円(交換公文ベース)
(2)無償資金協力 61.02億円(交換公文ベース)
(3)技術協力実績 271.42億円(JICA経費ベース)

開発協力案件

開発協力案件 (2020)

開発協力案件 (2020)

開発協力案件 (2019)

「ナブール県片親児童保護施設ミニバス整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年11月21日)

 2019年11月21日,ナブール子どもの声協会において,清水信介駐チュニジア日本国大使は,ナブール県知事(Mme Salwa KHIARI)及びナブール市長(Mme Basma MAATOUG)立会いの下,ナブール子どもの声協会エッズディン会長(M. Sami EZZIDDINE)との間で,「ナブール県片親児童保護施設ミニバス整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
本計画は,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで,約17万ディナールを供与し,保護施設への通所用ミニバスを整備するものです。同バスは,ナブール県ナブール市の片親児童保護施設へ通所する,通所手段に困難を抱える児童の送迎に利用されます。また、週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

 

 

「ベニケダシュ障害者施設ミニバス整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年10月16日)

 2019年10月16日,障害者総合協会ベニケダシュ支部において,清水信介駐チュニジア日本国大使は,障害者総合協会ベニケダシュ支部長(M. Abdallah SAADAOUI)との間で,メドニン県知事(M. Habib CHOUAT),ベニケダシュ市長(Mme. Mabrouka SAIDI),ベニケダシュ行政区長(M. Kamel TLIHA)立会いの下,「ベニケダシュ障害者施設ミニバス整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
本計画は,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで,約5万ユーロを供与し,30人乗りの通学用ミニバスを整備するものです。同バスは、同障害者施設の,交通手段に困難を抱える障害者の送迎に利用されます。また,週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

 
 

 

「シリアナ県バルグー市女性支援農業研修施設整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年9月30日)

 2019年9月30日,バルグー市農業研修施設において,清水信介駐チュニジア日本国大使は,シリアナ県知事(M. Abderrazak DEKHIL ),バルグー市長(M. Hatem MERSI),バルグー行政区長(M. Slaheddine LAOUITI )立会いの下,シャアンビ手工芸推進協会長(M. Taoufik SAOUDI)との間で,「シリアナ県バルグー市女性支援農業研修施設整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
本計画は,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで,約21万5千DTを供与し,年間約160人の女性が農業研修を受講することが可能となります。同研修施設では,地域の特産物である,チーズ,ジャム,フルーツジュース,ビネガー,アロマ植物,薬草,穀物の加工研修が実施されます。本件により,地域の女性の失業率の改善と収入の増加も見込まれております。

 
 

 

「エルメンザスポーツハンドボール場整備計画」引渡式(草の根文化保障無償資金協力)(2019年6月18日)  

 2019年6月18日,エルメンザスポーツハンドボール場において,清水信介日本国大使は,スポーツ省国務長官(M. Ahmed GAALOUL)及びチュニス市長(Mme. Souad ABDERAHIM)立会いの下,エルメンザスポーツ協会長(M. Samir BELLAZRAK)との間で,「エルメンザスポーツハンドボール場整備計画」の引渡式を行いました。
本件は,「草の根文化無償資金協力」の枠組みで,ハンドボール場を建設するものです。当該ハンドボール場建設のために,我が国からは約17万ディナールの資金が供与されました。同運動場は,約350人の協会員及び約450人の近隣の小中学生によって利用されます。本案件によって、安全面と競技環境が大幅に改善され,若者のスポーツに勤しむ機会が確保されるようになりました。

 
 

 

「ベジャ県ベジャ市ナガシア小学校改修計画」引渡式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年3月21日)

 2019年3月21日,ベジャ県ベジャ市ナガシア小学校において,清水信介駐チュニジア日本国大使は,コルナ・トゥニス協会アティア会長(M. Moez ATTIA)との間で,「ベジャ県ベジャ市ナガシア小学校改修計画」の引渡式を行いました。
 本件は,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで,約21万6千DTを供与し,同小学校の学習環境と教育の質の向上のために,老朽化により漏水している校舎の改修や衛生施設の建設,校庭の整備が行われました。また,調理場の改修により,児童に温かく栄養バランスの取れた給食の提供が可能となりました。本案件により,205名の児童がより良い環境での学習が可能となります。
 我が国は,今年度の「タタウィン県通学用ミニバス整備計画」,2017年の「ジャンドゥーバ県フェルナナ市エル・ホメル小学校改修計画」,2016年の「シリアナ県ハマム・ビアダ小学校改修計画」,2015年の「ベジャ県テブルスーク市小学校改修計画」等,「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みにおいて,1996年以来25の小学校支援に関する案件に携っております。ベジャ県に関して言えば,2012年の「ベジャ県クサール・エシーク村幹線道路補修計画」,2005年の「ベジャ・ヘンシー・アブドラザク小学校教室整備計画」及び「ベジャ北部エル・ギーリア小学校整備計画」,2004年の「テストウール障害者のためのミニバス供与計画」等,6件の支援を行っております。

 

「タタウィン県通学用ミニバス整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年2月26日)(2019年2月22日)

 2019年2月26日、チュニジア共和国教育省において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、教育省大臣(M. Hatem BEN SALEM)立会いの下、チュニジア教育の質協会カセム会長(M. Slim KACEM)との間で、「タタウィン県通学用ミニバス整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
本計画は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みで、約16万DTを供与し、30人乗りの通学用ミニバスを整備するものです。同バスは、タタウィン県スマル市キルシャウ小学校の、通学手段に困難を抱える小学生の送迎に利用されます。また、週末や休暇期間中は課外・文化活動に使用されます。

 

「サラーハアザイエズ病院内乳癌検査機材整備計画」署名式(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年2月22日)

 2019年2月22日、日本大使館において、清水信介駐チュニジア日本国大使は、チュニジア乳癌患者支援協会ラハル会長(M. Khaled RAHAL)との間で、「サラーハアザイエズ病院内乳癌検査機材整備計画」の贈与契約に関する署名を行いました。
 本件は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の枠組みの中で、日本企業の富士フイルム社との連携により実現したもので、約24万DTを我が国が、残りの約13万DTを富士フイルム社が支援し、乳癌検診のためのデジタル化マンモグラフィ機材を供与するものです。同機材は、チュニス市のサラーハアザイエズ病院内に設置されます。本件により、チュニス県における貧困層の女性を中心に乳癌検診を無料で受診することが可能になります。

 

「エッタファーエル協会ミニバス購入計画」視察(草の根・人間の安全保障無償資金協力)(2019年2月18日)

 2月18日,清水大使は,ガフサ県エッタファーネル協会を訪問し,平成13(2001)年草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「エッタファーエル協会ミニバス購入計画」を視察しました。30人乗りミニバスは約150人の障害児・者の社会活動参加や通学を可能にしています。

 

「チュニス柔道場拡張建設計画」引渡式(草の根文化保障無償資金協力)(2019年1月4日) 

 2019年1月4日,チュニス県チュニス市エル・メンザ柔道場において,清水信介駐チュニジア日本国大使は,スポーツ省大臣(Mme. Sonia BEN CHEIKH) 立会いの下,チュニジア柔道連盟長(M. Skander HACHICHA)との間で,「チュニス柔道場拡張建設計画」の引渡式を行いました。
本件は,「草の根文化無償資金協力」の枠組みで,筋力トレーニング場を建設するものです。当該筋力トレーニング場建設のために,我が国からは約15万ディナールの資金が供与されました。同施設はエル・メンザ柔道場に隣接しており,日常的に同柔道場を利用している約2000人の柔道家,及びチュニス県に居住する約200人の合気道,柔術,剣道連盟加盟者によって利用されます。同施設によって,継続的なトレーニングが保障され,屋内施設であることから天候に関係なく使用することが可能となります。